真似をする人の特徴とは?真似をする心理や対処法もご紹介!

性格

やたらと人の真似をする人っていますよね。

あなたの周りにも、仕草や言葉遣いを真似してくるとか、ファッションや髪型、持ち物などをいちいち被せてくる人っていませんか?

そういう人を見ると、「自分のことが好きなのかな?」とか「もしかしたら嫌がらせされてる?」とか色々と疑問がわいてくると思います。

そしてやたら真似してくる人って正直イラっとしますよね。

では真似をする人はなぜ行動やファッションををパクってくるのでしょうか?

実は彼らの間には特有の心理や特徴があるんです!

そこで今回は真似をする人の特徴や、真似されないための対処法をご紹介します。

もし同僚や友達に真似してくる人がいるのならぜひ参考にしてみてくださいね。

真似をする理由

意味もなく他人の真似をする人はこの世に存在しません。

やたらと真似してくる人には必ず理由があります。

まずは真似をする人が何故そのような行動を取るのか見ていきましょう。

あなたに憧れている

真似してくる人はもしかしたらあなたに憧れているのかもしれません。

真似をするというのは他人を模倣するということであり、何故模倣するかといえば憧れの人に少しでも近づきたいからです。

例えば安室奈美恵のファンって安室奈美恵のファッションや髪型を真似しますよね。

若い人は知らないかも知れませんが、昔はアムラーと呼ばれる安室奈美恵と同じファッションをした人がそこらじゅうにたむろっていたのです。

厚底ブーツやミニスカや茶髪といったファッションが爆発的なブームになってメディアでもよく取り上げられていました。

今でも安室奈美恵のファッションに影響を受けている人は多いです。

昔は日本中が安室奈美恵に憧れていたからこそ、真似する人が増えてそれが流行ファッションになったわけですね。

また、スポーツをしてる人がよく自分の好きな選手の動きを真似することがありますね。

例えば野球をしてる人がイチローのルーティンを真似したり、サッカー少年がキャプテン翼の真似をしたりといった具合です。

有名選手の動きや技って素人から見てもかっこいいので、ついつい真似したくなってしまうんですね。

もちろん有名選手の動きをしたからといって技術的に上達できるわけではないのですが、それでも何だか楽しくて真似してしまうものです。

こんな風に真似したくなる人というのは憧れの対象であることが多く、真似したくなる魅力に溢れた人だと言えます。

もしあなたの周りに真似してくる人がいるのであれば、もしかするとあなたのファッションや言動にそれだけの魅力があるのかもしれません。

あなたをライバル視している

ライバルに負けたくないから真似をすることもあります。

例えばあなたが何か資格を取得したとしますよね。

するとあなたをライバル視している人はあなたに負けたくないので、負けじと同じ資格を取って張り合ってくるのです。

もしくはあなたがインスタでオシャレなお店の写真を載せたとすると、それも真似してSNSでアピールします。

とにかく他人のことが気になって、同じ行動をしないと負けた気分になるのが真似をする人の特徴なんですね。

あなたが何か行動を起こすたびに、「私だってそれくらいできる」と嫉妬して、それが真似という行動につながるわけです。

またはあなたのファッションを真似して、「私の方が似合ってる」と上から見下してくることもあります。

行動を逐一真似されると、自分の個性がなくなっていくようで何ともイヤな気持ちになりますよね。

真似をする人は昔から他人に認められたことがなくて自己肯定感が低いです。

自分らしく生きていても誰も認めてくれないので、ライバルの行動を真似して張り合ってるわけですね。

いつも心が乾いていて満たされていないので、嫉妬心に燃えていて、他人の幸せや成功が憎くて仕方ないのです。

なので常に何かと戦っていて、他人に対抗心を燃やしているのです。

一言で言えばとても面倒くさい人なのですが、もしあなたの周りにそういう人がいるのなら、あなたにとってもストレスとなりますので、なるべく距離を置くことをオススメします。

真似をする人の特徴

ここまで真似をする理由を解説してきましたが、では真似してくる人は一体どんな性格や特徴を持っているのでしょうか。

そこでここからは人の真似をする人に共通して見られる特徴をご紹介します。

自分らしさがない

自分らしさがあって我が道を進むタイプの人ってとても魅力的ですよね。

自分の夢に向かって一心に努力している人は周りから見てもキラキラ輝いてます。

逆に、やたらと他人を真似する人は自分という軸を持っていません。

自分の芯というものがないので、行動にも一貫性がなくて自分のスタイルがないのです。

他人の真似をするのはその人の関心が自分より他人に向いている証拠です。

自分の芯がないので他人の芝生が青く見えて、羨ましくなって他人と同じ行動ばかり取ってしまうのです。

こういう人は必死に努力した経験がなくてこれといった取り柄もないので、他人の真似をすることで自分の価値を高めようとしていると考えられます。

自分に自信がない

他人の真似ばかりするのは自分の個性がないからです。

そういう人は自分が無個性であるとある程度自覚しています。

そしてそんな自分を好きになれず、自信を持って生きることができていないため、コンプレックスをかき消すように他人と同じ行動を取るのです。

魅力的な人を真似ることで自分に自信をつけようとしていますが、表面的なところだけ真似たとしてもその人の本質的な部分は真似できません。

例えば憧れの人の髪型を真似たところで、その人が持っている人間的な魅力までは真似できないのです。

いくら他人の真似をしたところで、本質的には他人に依存しているだけですので、その人に本物の魅力が宿ることはなく、結局自信がつくことには結びつかないのです。

自分に自信がない人は今までの人生において成功体験がないことが原因です。

そういう人は何か目標を見つけてそれに全力で取り組み、やり遂げる体験をすることで少しずつ変わっていくことができます。

嫉妬深い

嫉妬深く他人の幸せを妬むような人は、他人の行動を真似ることが多いです。

例えば友達がブランド品を持ってるとそれが妬ましいので、同じブランド品を所持することで、自分もその友達と同じ土俵に立っていると思い込みたいのです。

「私だってそれくらい買える」という歪んだ対抗意識が真似という行動に表れます。

判断基準は好き嫌いではなく勝ち負けを重視していて、本当に自分が好きなことを追求するのではなく、他人に負けたくない一心で他人の行動を真似します。

また、人の邪魔をしたり嫌がらせするのが好きで、一人で幸せになるなんてずるい、という心理が働いています。

自分にないものを持ってる人が許せないので、所持品や行動を真似することでその人を出し抜こうとしているのです。

そのくせ真似していることを指摘されると「真似じゃない」と逆ギレしたり、逆に「あの人は私の真似をしてる」というウソを周囲に流すこともあります。

もしあなたの周りにこういう人がいたら、その陰湿な行動に悩まされることになりますので、できるだけ距離を置いた方がいいでしょう。

ミラーリング効果

好きな人の行動や癖を真似してしまうことをミラーリング効果と言います。

これは無意識に真似してしまうのですが、真似されることで相手も警戒心が和らぎ、味方であると認識することで恋愛が成就しやすくなります。

また、好きな人の趣味や好きなものを真似れば共通の話題で盛り上がれるので、より距離が縮まります。

例えば好きな人が聴いている音楽を真似ればそのアーティストについて話を共有できますし、もしかしたら一緒にライブに行ったりできるかもしれません。

行動を真似された人は相手が自分を尊敬していると感じて、良い印象を抱きやすくなります。

ただ気をつけなければいけないのは、相手に不快感を与えるほど真似してしまうと逆効果になってしまうということです。

全く好きでもない人に真似されると逆に嫌悪感を感じる場合がありますので注意しましょう。

お互い好意があるような場合は、好きな人の真似をするのは心理学的にも有効な恋愛テクニックです。

真似をする人の対処法

やたらと人の真似をする人に対してどう対応したら良いのか困っていませんか?

真似する人は自分の判断基準がしっかりと固まっていないのが原因です。

そういう人に対しては、しっかり一本芯が通る生き方ができるように導いてあげる必要があります。

そこでここからは真似してくる人に有効な対処法をいくつかご紹介します。

アドバイスしてあげる

ファッションや髪型をやたらと真似してくる人に対しては、その人に本当に似合うファッションを提案してあげると良いでしょう。

自分でファッションを決められない人は、自分には一体どんなスタイルが似合うのか分からず、とりあえず他人の真似をしたり流行してるものをテキトーに選んでいる場合が多いです。

そんな人には「こっちの方が似合ってるよ」とか「この服の方がもっと素敵だよ」と別のスタイルを提案してあげることで、自分の個性というものを理解するきっかけを作ってあげたほうがいいです。

こういったアドバイスをしてあげると、相手も次第にあなたの真似ばかりでなく自分に合った着こなし方を身に着けていくはずです。

もしそれでも真似してくる場合は、あなた自身が身に着けるブランドのランクを上げたり、真似しにくい服装に変えたりして対策しましょう。

距離を置く・無視する

真似をすることで張り合ってくるようなマウンティング癖のある人は、関わるとあなた自身が疲れてしまいます。

その場合は必要以上に相手せず、なるべく距離を置くのが適切でしょう。

もしSNS上での付き合いがあるのであれば公開設定を限定公開にして投稿を見られないようにしましょう。

そうすることでSNSにアップした私物を真似されることを防げますし、無駄なSNS疲れを回避できます。

もし仕事上の関係で距離を置けない場合は、必要最低限の会話に留めてなるべく関わらないようにした方がいいです。

また、なるべく私物を見せないようにして自衛することも大切ですね。

もしストーカーのようにつきまとってくるようであれば連絡先を消したり無視するといった手段も有効です。

興味のあるものを隠す

好きなファッションやアーティストを真似されることってありませんか?

自分だけのお気に入りだったのに簡単に真似されるとすごく腹が立ちますよね。

筆者も好きなアーティストを真似されてとても鬱陶しかった思い出があります。

そんなときはあなたが本当に好きな趣味は相手に教えないようにしましょう。

本当のあなたの趣味が分からなければ、相手も真似しようがありません。

もしくは本当は興味のないものでもハマってるフリをして、あなたの本当に好きなものを悟られないようにすることも有効です。

嘘の情報を流すことで相手もまんまとワナにはまってくれるかもしれませんし、そうなれば今まで真似された分のちょっとした仕返しができます。

真似する人の中には、露骨にパクっておきながら「たまたま被っただけ」と開き直る人もいます。

本当の情報を隠すことで自分の趣味がバレないように努めましょう。

はっきり真似しないで欲しいと伝える

真似をする人にはっきりと「やめてほしい」と強く出るのも一つの手です。

真似されて嫌がっていることに気づいてない人も多いので、そういう人にははっきり気持ちを伝えた方がいいでしょう。

相手に仲良くしたい気持ちがあるのであれば、はっきり伝えることでやめてくれる可能性もありますし、不快感を素直に伝えることは大切なことです。

もちろん中には逆ギレしてきたり開き直ったりする人もいるでしょう。

そういう人に対しては何を言っても無駄ですので、やはり距離を置くのが適切な行動となります。

気にしないようにする

真似をする人というのは、こちらがどんな対応をしようが真似してくることも多いです。

そんなときはもう気にしないようにするしか方法はありません。

真似する人というのはあなたに憧れていたり嫉妬心があるだけです。

つまりあなたのことを羨ましいという気持ちがなければ真似するはずがないですよね。

あなたにはそれだけの魅力やセンスが備わっていて、真似する人はそんなあなたに近づきたくて一生懸命背伸びをしているのです。

そんな人のためにいちいちストレスを抱える必要は全くありません。

なので「頑張って真似してるな~」くらいの軽い気持ちで放置しておき、あなたはその魅力的な個性を磨くことだけ考えてください。

自分の持っているセンスを信じて、真似をする人のことは気にしないようにすることです。

 

いかがでしたか。今回は真似をする人の特徴をご紹介しました。

真似をする人は憧れや嫉妬心の表れであることが多いのですが、この心理を知っていれば真似されても多少は許せる気がしてきませんか?

もちろん嫌がらせで真似するような人も一定数いますが、そういう場合は今回紹介した対処法を使ったり、関係を断ったりして関わらない方向でやっていきましょう。

何より真似されるということは基本的にあなたに魅力がある証拠です。

ぜひ真似をしてくる人に惑わされず、その個性に自信を持ち、またそれを磨いて、さらに素敵な人になれるように頑張ってください。