独り言が多い人の心理的特徴5つや原因と治し方とは?

生活

あなたは独り言が多い人の心理的特徴を知りたいと思っているでしょうか。

例えば職場で独り言が多い人がいると、何をぶつぶつ言ってるんだろうと気になりますよね。

または電車内で独り言が多い人がいて、気になった経験がある人も多いと思います。

独り言と言えばブツブツと呟いたり、コソコソしているイメージがありますが、実は物凄く大きな声で独り言を言う人もいます。

このようなタイプは他人に迷惑に思われやすいですし、何とか治してほしいですよね。

では、一体独り言が多い人の心理とは何なのでしょうか。

また、独り言を治す方法はあるのでしょうか。

そこで、今回は独り言を言う人の特徴と治し方をご紹介します。

 

独り言を言う人の心理的特徴

 

言いたいことを我慢している

本当は言いたいことや主張したいことがあるのに、それを我慢して溜め込んでしまうタイプは独り言が多くなります。

もし職場で独り言が多い人がいたら、不満が溜まっていたり、押し込んでいた感情が口から出ている人だと言えるでしょう。

逆に、いつも思ったことを素直に伝えているような人は感情を心の中に溜め込んでいないので、独り言を言う必要性がなくなるわけです。

我慢強かったり、溜め込むタイプは独り言で吐き出さないとストレスがたまってしまいます。

独り言がストレス解消の代わりになっているのです。

なので職場で悩みが多そうな人が独り言を呟いていたら「ストレスが多いんだな」と思って大目に見てあげましょう。

 

考えを整理している

独り言を言うことで自分の頭の中を整理している場合もあります。

このタイプは元々一人で行動するのに慣れている人で、独り言が癖になっていることが多いです。

一人で行動していることを好んでいるパターンもあれば、仕方なく一人でいることもありますが、一人で遊ぶのに慣れると自然と独り言が多い人になるのです。

なのでこのタイプは不満が溜まっているわけではなく、あくまで自分の考えを整理するために独り言を言っていて、それが癖になってしまっている人だと言えます。

また、職場で独り言を言っているのはミスを防ぐ目的もあります。

自分の考えをまとめて慎重に確認することで失敗を予防しているのです。

心の中で呟くより、声に出した方が理解力も高まり忘れにくくなるからです。

もし試験前に独り言を言っているなら、それは学んだことを頭の中で整理している最中ですので、くれぐれも邪魔しないようにしましょう。

 

寂しい人

独り言が多いのは心が寂しがっている証拠でしょう。

本当は誰かと喋りたいのにそれができない場合、まるで誰かに話しかけるように独り言を言うことがあります。

もしくは、近くにいる人に自分の心の中を知ってほしい、あわよくば気づいてほしいという真理が隠れています。

コミュニケーションが苦手だったり、暗い印象の人は他人と腹を割った会話ができないために、誰かと喋りたいという寂しさがどんどん募っていきます。

普通はその寂しさを趣味などで気を紛らわして解消しますが、中には上手く解消できない人もいます。

独り言が多い人は、悩みを相談できる話し相手が欲しいと思っている可能性が高いです。

特に年を取って独り言が増えた人は、相手にされる機会が減り、心が寂しいので独り言によって少しでも人の気を引きたいと思っています。

なのでこのタイプは他人と存分にお話をすることで独り言が改善されるでしょう。

 

自虐タイプ

自分の生活に不満があったり、自分に嫌気が差してきたときは自虐的な気分になっています。

精神的に疲れていて、心が不健康になってくると自虐を言いたい気分になり、それが独り言に出てしまいます。

このタイプは心が危険な状態になっている場合が多いので注意する必要があります。

特に笑いながら自虐を言っている人はかなり危ない精神状態だと言えるでしょう。

 

集中している

何かに集中するときに無意識に独り言が出てしまう人もいます。

「これがこれで~」とか「なるほど!」という独り言が多い人は、無意識に考えをまとめている状態だと言えます。

このタイプは独り言を言うことで落ち着きますし、集中力を高めている人です。

周囲から見ると変な人に見えますが、こういう人は意外と多いので心配する必要はないでしょう。

アスリートでも一流の選手は独り言によって自分を鼓舞することがあります。

テニス世界ランク1位のジョコビッチもよく独り言を言っていますし、独り言は集中力を上げるには必要だと言えるでしょう。

もしあなたが無意識の独り言で悩んでいるのであれば、なるべく小声で喋るように意識するといいかもしれません。

 

独り言を治す方法

 

口を閉じる

口を閉じていれば独り言が出にくい状態になります。

独り言が多い人はついつい口が開いてしまいがちなので意識して閉じてみましょう。

また、ついでににこやかな表情でいればさらに印象が良くなるでしょう。

 

忙しい生活を送る

独り言が多い人は心が寂しかったり孤独感を感じていることが多いです。

なるべく忙しい生活を送ることで、寂しいという気持ちを紛らわすことができますし、やることが多ければ独り言は自然に減っていく可能性が高いです。

また、できれば本音を話せるような友人や恋人を作ると良いでしょう。

 

飴を舐める

仕事が忙しく、日々ストレスが溜まっているような人はガムや飴を舐めることによって独り言を減らせる可能性があります。

飴を舐めることでストレスが収まりますし、胃が荒れるのを防いでくれるのでオススメです。

ガムを噛むこともストレス解消になりますし、集中力を高められるので独り言対策には効果的だと言えます。

 

独り言を言う人は頭が良い?

実は独り言を言う人は頭が良いことが最新の研究で分かっています。

あなたの独り言が多いのは、もしかしたらあなたが天才肌だからかもしれません。

あの有名なアインシュタインも独り言が多かったと言います。

彼は自分の文章をゆっくりと繰り返すことが好きだったそうです。

歴史に残る偉大な天才たちはみな独り言を話していたのです。

独り言を呟くと脳が活性化し、思考が具体化されます。

考えをまとめるための独り言は異常な行動ではないですし、科学的にも効果があると認められた行動です。

なので独り言が多いからと言って、すぐに病気だと決め付けないようにしましょう。

 

いかがでしたか。今回は独り言が多い人の特徴をご紹介しました。

独り言が多い人は周囲に怪訝な目で見られますし、中には不快に思う人もいることでしょう。

しかし独り言を全く言わない人というのは恐らく一人もいません。

多くの人はなるべく心の中で言っているので気づかないだけです。

心で思っていることを喋るのは普通の行動であり、独り言が多い健常者も多いので、あまり気にしないでおきましょう。

もし独り言の内容が肯定的だったり、自分を鼓舞するためのものであれば全く問題はありません。

ただ、ネガティブな独り言が多い場合は心に問題を抱えているシグナルですので注意が必要です。

その場合は自分の心の中の不安感や孤独感を取り除いていく必要があるでしょう。

もし独り言が多く悩んでいる場合は、まずは口を閉じたり、独り言を言う癖をやめるように意識しましょう。

そうすることで段々独り言の数が減ってくるはずです。

また、もしあなたがすぐ怒る人の心理を知りたいのであれば、「思い通りにならないと怒る人の7つの特徴」も合わせて読んでみてください。

きっとあなたの疑問を解決するヒントが見つかるはずですよ。